冬山登山における汗対策

スポンサードリンク

春・夏・秋の3シーズンの登山ではあまり意識しない汗の問題。
しかし冬山登山と始めるようになると絶対に避けて通れないのが汗の問題です。
では冬山で汗を大量にかくと何が問題なのでしょうか?

それは・・・

体が急激に冷えるから!

もし大量に汗をかいた後に10分でも休めば、その急激な冷え方に驚くと思います。
そのために汗を出来る限り少なくする、また汗がすぐに乾く工夫をすることが重要なのです。ではそのポイントをお伝えしていきます。

ポイント1、寒いくらいで出発する。

まず最初のポイントは寒いくらいで出発することです。冬山登山といっても何でもかんでも着込むものではありません。
通常冬山登山においては上下ともに「ベースレイヤー(肌着)」+「ミドルレイヤー(フリース等)」+「アウター」の3種類をレイヤードします。
しかし、この状態で登山を始めるとすぐに汗をかいてしまいます。そのため私は出発時は「ベースレイヤー」+「アウター」で登山を開始し「ミドルレイヤー」はリュックの中にしまっておきます。人によっては「ベースレイヤー」+「ミドルレイヤー」で「アウター」をリュックにしまい登山を開始する人もいるかもしれませんが、急激な天候の変化により服がぬれてしまうとまずいので私は「ベースレイヤー」+「アウター」という選択肢をとっています。

ポイント2、歩くペースを意識する。

寒いくらいで出発した後に大事な事は、「汗をかかない程度のペースで歩く」という事です。いくら「ベースレイヤー」+「アウター」のみでも、早いペースで歩くとすぐに汗をかいてしまいます。そのため汗をかくかかかないか、というくらいのペースで歩くことを意識します。

ポイント3、ベースレイヤー(肌着)の素材

ポイント1と2を実践しても多少の汗はどうしてもかいてしまいます。そこで大事なのがベースレイヤー(肌着)の素材。もちろんミドルレイヤーやアウターも重要なのですが、ここでは汗をいう観点に着目して特にベースレイヤーを記載します。
ベースレイヤーにおいて重要な事はぬれてもすぐに乾く速乾性。素材はウールや化繊が一般的で絶対にNGなのが綿!一度綿のシャツでの登山を経験すると一度ぬれたらなかなか乾かず、つらい思いが分かると思います(笑)
またベースレイヤーの下にドライレイヤーというものを着る方法もあるようです。

スポンサードリンク

カテゴリー: 登山 パーマリンク