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緊急時の対応

 長年勤務を続けていると必ずといっていいほど訪れる緊急事態。
その際、介護職員はどのように対応すればいいのでしょうか?
緊急事態といっても非常に多くのケースがあると思いますが、このページでは”緊急事態”とひとくくりにして考えていきます。

119番通報をする?

 通常、自宅や街中で緊急事態に出くわすと恐らくはすぐに119番通報をすると思います。
しかし介護職員が悩むのはここが”介護施設”であると言うことです。
率直にいうならば「なぜこの程度で119番をした?」と言われること、逆に「なぜ119番をしなかった?」と言われること恐れるからです。

119番通報のタイミングは?

 これはあくまで私個人が考え抜いた答えなのですが、「上司の指示を仰ぐ」です。
つまり介護職員個人により緊急事態の度合いが違う以上、その施設の意思決定をする者が緊急事態だと考えたときに119番通報をするのが一番だと思います。
特に第一発見者となるケースは介護職員が大部分だと思います。介護職員は指示を仰ぐ看護師などよりも正確に緊急事態と把握できるのでしょうか?
また私もそうでしたがその場に出くわした第一発見者はパニックになりやすく冷静な判断ができない場合も多いです。

指示を仰ぐことができなければ?

 緊急の電話がつながらない!ということは施設ではよくある事?かもしれません。
そのような場合はどうすればいいのでしょう。
まずは電話がつながらなくても同じフロア、同じ建物にいる場合は応援を呼び直接に行ってでも連れてきてもらいましょう。
夜勤などそれでもつながらない場合は個々の判断を下しても仕方ないと思います。

介護職員がするべきことは?

 では介護職員は何をするべきでしょうか?
それは119番通報をする場合と概ね同じです。
救急車と同じで看護師や上司が駆けつけるまで時間がかかります。その間に少しでも状況を把握し救急処置を行いましょう。
どのような状況においてもパニックにならず正確に状況を把握し対応することが介護職に求められることかもしれません。

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