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介護における口腔ケア

 介護において高齢者の方々の健康を維持するために重要な口腔ケア。今回はその方法について説明します。

口腔ケアの重要性

 口腔ケアの方法を説明する前に口腔ケアの重要性についてお話します。
しばらく口腔ケアをしていないと高齢者の口の中は歯垢でびっしりになります。介護を必要をする方は自分で口腔ケアができる、口腔ケアの訴えもできない人も多いですので。
そしてその歯垢は最近の塊なのです。歯垢は虫歯や歯周病の直接的な原因となるだけでなく、その菌は肺に入り誤嚥性肺炎を引き起こしたりと様々を疾患の原因になります。そのために、介護を必要とする高齢者の健康を維持するために口腔ケアを重要となってくるのです。

口腔ケアの方法1~歯ブラシを使った口腔ケア~

 認知症があっても、口腔ケアを促すことにより自身で口腔ケアを行なうことのできる高齢者はたくさんいます。そのような方にはできる限り通常どおり歯ブラシを使った口腔ケアを行なってください。
しかし、そこで注意点が一つ!認知症のために歯磨き粉を飲み込んでします高齢者を多くいます!
歯磨き粉の成分には下痢や腹痛を起こすもがあるようで、そのような方には歯磨き粉なしの歯ブラシを渡してあげてください。

口腔ケアの方法2~入れ歯の取り扱い~

 施設に入所する高齢者の多くは入れ歯などをしれいるかと思います。ですので入れ歯の取り扱い方法は必ず知っておかなければいけません。入れ歯の人の口腔ケアはその方が自分で入れ歯を磨ければ磨いてもらい出来なければ介護者が磨きます。その際のポイントとしては歯磨き粉をつけてはいけません!歯磨き粉は入れ歯を削ってしまうのでNGなのです。そして入れ歯を磨いた後には軽く口をすすいでもらいます。
 次に磨き終わった入れ歯は水につけます。入れ歯は乾燥してしまうと変形する可能性があります。そのため必ず水につけて翌朝まで置いておきましょう。

*部分入れ歯の方は取り外しの際、口の中を傷つける恐れがありますので特に注意が必要です。

うがい時の注意

 口腔ケアを行なう際、普段の食事では水分にトロミをつけているのですが、うがいでは吐き出すため通常の水でうがいができる人もいます。しかし通常の水ですと、うまく吐き出すことができる誤嚥してしまう人もいます。そのような人にはガーゼなどを水で濡らし、口の中を拭くことにより口腔ケアを行なうことができます。

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