スポンサーリンク

食事による窒息死

 なんと食事による窒息死亡事故で毎年4000名以上方が亡くなられているそうです。そしてそのほとんどが高齢者・・・
となると高齢者の、それも元気な高齢者ではなく介護が必要な方々と生活している介護職にとっては食事介助はもっとも気をつけなければいけない業務の一つになります。そしてその際に重要になってくるのがテーブルの配置。今回はテーブルの配置についてお話したいと思います。

介護職の誤解

 私もそうでしたが介護職の多くの方が勘違いしているのが常食の人より、ペースト食やキザミ食の人の方が危険だと考えていることです。重度の介護を必要とする方々が多い入所施設。その中で常食で自分で食事を食べることのできる方は非常に元気に見えてしまいます。
しかし、その為に介護者が目を離すことが多くなってしまい対応が遅れるというケースがよく聞こえてきます。介護施設において常食で自分で食事を食べることのできる方もまぎれもなく高齢者であり、さらに介護が必要な方なのです。私も始めて身近な方で常食の方が食事を喉につまられ窒息死したという話を聞き驚きました。

適切なテーブル配置

 介護の現場では食事介助に必要な方の近くに介護職が座り食事介助を行なうのが通常です。
このことは介護にあたる上で必要不可欠ですので仕方のないことです。しかし、忘れてはいけないのが全体に目を通すことができるか?すぐに利用者の異変に気付けるテーブル配置か?という事です。
施設によっては食事介助をしている方にしか、目が行き届いていない施設もあります。
  食事介助にあたりながらも食事介助の必要のない方の見守りのできるテーブル配置かどうか、もう一度よく見直してみてください。

スポンサーリンク